2/11(wed) LIVE・・・八千代市ル・フルーレ
自身8度目のル・フルーレでのライブ
一昨年からお世話になっており、自分のジャズ生活における原点の場所でもあります。
昨今、各地で演奏するようになりましたが、地元であるここは、末永く関わっていたい場所であります。
今回、ピアノの外山(ふくP)さんとベースの歌川さんがフルーレ初登場。
こうしてフルーレに関わるミュージシャンが増えてゆくのですね。素晴らしい。
HPの影響もあって、今までになく客席がミュージシャン揃い!手ごわいライブになりました。
チック・コリアの《Eternal Child》という難しい曲や、《Lover Man》を16ビートでやったり、ちょっとイレギュラーが過ぎたためか、アンサンブルが難しかったですが、そこはみなさん一流揃い。特に外山さんは期待通りの圧巻(悪漢ではない)プレイを聴かせてくれました。
菅原さんも歌川さんも遠慮なしにやってくれたのでいつもながら熱いライブになりました。
僕は《I Hear・・・》《Lover Man》《夜千》でコード忘れ、また《I Hear・・・》ではリフ落ちしました。譜面は揃えておこう・・・
2セット目の途中で、セッションタイムを作り、あべ(低音王子)さん、大森(やぁど)さん、岡野さんが入って《Candy》を、近所の藤原さんと久保田さんが《Now's The
Time》を、そしてチャーリー小林さんがまたしても《Confirmation》で「たのもー!」してきたので、大森さんと3アルトで応戦。柚木さんのギターと外山さんの旦那さんのピアノも冴え渡ってました。
最後に、《St.Thomas》で、菅原さんの大オープンドラムソロをフューチャーして、めでたしめでたし。
ミュージシャンの客が多かったせいか、いつものフルーレと違い、緊張した雰囲気でしたが、無事終わって良かったです。
フルーレでは、再来月25日にライブが予定されています。
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